10月9日(日)
最近アオリイカの釣果をちらほらと聞くので、前回に引き続いて今日も秋イカ調査を実施したいと思います!(´∀`)
本日の釣り座
最初はフカセ釣りをしていた場所でやっていましたが、その後移動しながら色んな場所でエギングしてみました!


海の状況

大潮 曇りのち雨 気温:17.0℃水温:21.0℃
満潮16:40 干潮10:31 風:北3~6m/s
秋イカエギング
秋イカなのでサイズ的には200~300g前後の新子が多いですが、たまに良型も目撃されているようです。果たして今日はイカの姿を確認できるでしょうか。
仕掛け

実釣
フカセ釣りをしていた場所でしばらくやってみましたが、反応はありませんでした。それでは移動して色んな場所を調査してみたいと思います。
東桟橋奥
ちょうど東桟橋の奥が空いていたのでここでやってみましょう。

YO-ZURI アオリーQ RS 3.0号 レッドエビオレンジ
最初は目立つ色のエギでやってみましょう。今は新子シーズンなのでエギも小さめがお勧めです。

今日は風が強くPEラインは膨らみがちですが、風の吹いている方向に投げれば、比較的ラインをまっすぐにし易いです。
着底したら、シュンシュンシュンっとシャクリを入れてエギを跳ねさせます。
シュンシュンシュン・・・
シュンシュンシュン・・・
シュンシュンシュン・・・
しばらくやって反応がなかったらエギをチェンジ
エギ王K 2.5号 軍艦グリーン
磯子と言えば軍艦グリーン!ヽ(´∀`)ノ このエギは2.5号と小さいので沈下速度も遅くじっくりとイカにアピールすることが出来ます。風の強い日はなじませるのが難しいですが(;´д`)

一度着底させて
シュンシュンシュン・・・
シュンシュンシュン・・・
シュンシュンシュン・・・
ちょっとリズムを変えたりして
シュン・・・シュシューーーン!
シュン・・・シュン・・・シューーーーン!!
とか(笑)
でもアタリはありませんでした(;´д`)
他にも
Clinch フラッシュブースト 3.5号 アボカドケイムラ

エギ王Live ネオンブライト 3.5号 バトルグリーン

とエギをいろいろと変えてしばらくやってみましたがアタリがないので移動したいと思います。
中央桟橋
今度は中央桟橋までやってきました。ここは潮通しがいいのでアジが良く釣れます。アジがいるってことはイカもいそうですよね。

エギはやはりアピール力の強そうなレッドエビオレンジを使ってみましょう。

少し風も弱まってきてエギングがやりやすくなってきました。
着底させて、シュンシュンシュン
シュンシュンシュン
シュンシュンシュン
う~ん、アタリがない
エギングは難しい(;´д`)
いまいちちゃんとしゃくれているのか分からない
今度は機械的にカウントしてシャクってみましょう
とりあえず着底させて
シュンシュンシュン
7秒カウント
シュンシュンシュン
7秒カウント
シュンシュンシュン
7秒カウント
グ!!!!
ジーーーーー!!!!!!
おぉ!!!来た!!!(゚д゚)
これはイカでしょ~~~(´∀`)
姿が見えるまで油断はできませんが、ジェット噴射で一応イカっぽいです(´∀`)
おぉ~~、そんなに大きくないけれど、今期初めてアオリイカが釣れました!!

エギ:YO-ZURI アオリーQ RS 3.0号
カラー:レッドエビオレンジ 時間:17:01
暗くなってきたからでしょうか、赤系のエギに抱きついてきましたね(´∀`)

これでイカがいることが分かったので、連チャンを狙いますヽ(´∀`)ノ
そのまま赤系のエギでやってみます
がその後は反応がありません
警戒してしまったのでしょうか
他にもいろいろとエギを変えて粘ってみましたが、その後は中央桟橋では釣れませんでした。
さらに移動します
南桟橋中央
南桟橋中央の漁礁がある辺りでやってみます

しばらくやってみましたがアタリはなし
時間もないのでどんどん移動します。
南桟橋入り口
次は施設入り口近くの明かりがあるところ

暗くなってからは明かりのあるところを狙って以前一回釣ったことがあります。
なかなか期待できるポイントです。
しかし、結局その後はイカがかかることはありませんでした(;´д`)
う~ん、エギングって難しい
でもこのシュンシュンが楽しくなってきますね(´∀`)
今日の釣果
アオリイカ 1杯
今日の晩御飯
今日はシンプルにイカ刺しで食べてみました。釣りたては新鮮なのでとっても甘くておいしかったです。

まとめ
苦手なエギングに挑戦して見事、アオリイカが1杯釣ることが出来ました!移動を繰り返した結果、今回は中央桟橋で赤系のエギで釣ることが出来ました。もちろん時間と潮の関係によるところが大きいですが。エギングは難しいですがこのテクニカルな釣りが面白いですね。もう少し釣れる時期が長ければいいのですが、もう次回は釣れないだろうか。
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