本牧海釣り施設は2019年の台風15号の被害により、現在「渡り桟橋」「沖桟橋」を鋭意復旧工事中ですが、新たな進捗情報が入りました！！ヽ(´∀`)ﾉ
なんと渡り桟橋が一部解放されるとのこと！！！
まじか～～！！
ついに来たか～って感じですよね！！それでは詳しい情報を紹介したいと思います。
本牧海釣り施設復興計画
そもそも本牧海釣り施設はいつから全面復旧予定なのでしょうか？
以前3月頃に横浜市会議員の、たけのうち猛さんのTwitterでは本牧海釣り施設は2021年（令和3年）中に全面復旧の計画というお話がありました。
【海釣り施設を相次いで整備へ】
— たけのうち猛 (@Takenouchi_T) March 8, 2021
本日の予算特別委員会で、金沢海釣り施設整備の検討状況を確認し、局長より４年度からの整備着手を目指して課題の整理と予算確保に努める旨の答弁。また本牧海釣り施設の3年度中の完全復旧に加え、現在工事中の新本牧ふ頭への新たな海釣り施設設置が表明されました。 pic.twitter.com/S1MRHgh8Zw
確かに、今年中ってもう2ヶ月くらいですね(´ﾟдﾟ｀)
予定ではそろそろ工事は終了に差し掛かり、安全面の点検やその他もろもろの最終チェック等の作業に移っていてもおかしくないはず・・・
本牧海釣り施設ホームページ
そして、ここに来て本牧海釣り施設のホームページにホットな情報が記載されていました！
「渡り桟橋開放、および定員偏向につきまして。」
10月30日土曜日より渡り桟橋の一部を開放いたします。また、新旧護岸の行き来ができるようになります。＜但し、開放時から1時間は閉鎖します。渡り桟橋に行かれる場合は新護岸経由でお願いします。＞
渡り桟橋先端20mは工事区画の為、立入禁止
月曜～土曜 新護岸側半分を開放
日曜 両側を開放 となります
※但し、渡り桟橋でのルアー・エギ・テンヤの使用及び投げ釣りは禁止です。
※渡り桟橋連絡通路・スロープは釣り禁止です。
※月曜～土曜の旧護岸側は工事区画になりますので立入禁止（荷物も置けません）
※誰か一人でも工事区画に入られますと、渡桟橋の解放は即刻中止させていただきますので皆様のご協力をお願いいたします。同時に緊急事態宣言解除に伴い定員も変更になります。
月曜～土曜 定員200名
引用：本牧海釣り施設
日曜 定員250名 となります。
上記の記載ようのように10月30日(土)から一部制限はあるものの渡桟橋で釣りができるようになりました！！！ヽ(´∀`)ﾉ
但し、厳しい口調で記載されていますが、「誰か一人でも工事区画に入られますと、渡桟橋の解放は即刻中止 」とのことですので、みなさんしっかりルールを守って釣りを楽しみましょう！！！
航空写真で釣り場を確認
上記の簡易地図ではどれくらいの範囲が釣り可能か分かりにくいので、航空写真を元に釣りが可能なエリアを見てみましょう
こう見るとかなりの範囲で釣りが可能なことがわかります。特に日曜日は80％以上のエリアで釣りができますね(´∀`)
しかし、朝の順番待ちの列はかなりの競争率になりそうです。みなさんトラブルのないようスタッフの指示に従ってくださいね。また月曜～土曜は青の部分に荷物を置かないようにみんなで気をつけましょう。
工事の進捗状況振り返り
工事の進捗状況を振り返って見ましょう
まずは2019年の台風15で壊滅的な被害を受けた本牧海釣り施設。この時は護岸も含めて、「あぁ、もう本牧では釣りできないんだな ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡」と思っていましたが。嬉しいことに護岸の営業再開！！
しばらく進捗は無く、ただただ桟橋の撤去作業が行われており、それを見守るのみでした。しかし、2021年春頃から急ピッチで工事は進められました。
8月には渡り桟橋に新たな土台が取り付けられ
その2ヵ月後にはもう綺麗な桟橋が乗っかっているという日本の技術力を垣間見るような工事スピードでした。
渡り桟橋の工事は終了という感じですね。ただ、沖桟橋についてはまだあまり手を加えていないように見えますが、おそらくこれから既存の桟橋を補強して再構築するんでしょうね。沖桟橋も楽しみです。
まとめ
ここ最近コロナで気が滅入るニュースばかりでしたが、本牧海釣り施設から嬉しいニュースが飛び込んで来ましたね！！！(´∀`) 一応、今年度中には沖桟橋も含めて全面復旧の予定ですので今後の動向に要注意です！！このままコロナも収束して来年からは新たな釣りライフが楽しめるといいですね！！！
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