PS250のエンジンオイルを交換をしたいと思いますヽ(´∀`)ノ
備忘録的にエンジンオイル交換の工程を記します
現在のメーター値
前回交換したのは1年前ですが、1000kmしか走ってない(笑)(゚д゚) 毎週、買い物、空手、釣りと乗ってはいますが走行距離が短いから・・・・。子供が生まれてから全然長距離乗らなくなってしまった(´Д`;)
まあ、ホンダに別件で行った時、このバイクは1500kmくらいで交換がいいと言われたので、丁度いいのかもしれませんね。
必要なもの
エンジンオイル
エンジンオイルはE1に交換します。巷ではG1がいいとか、S9がいいとか言われますが、深く考えずにメンテナンスブックに書いてあるE1にします(笑)
廃油処理箱
エンジンオイルを染み込ませて捨てるのに使うシュレッダークズ。これに染み込ませて燃えるゴミで捨てます。
廃油処理パックは市販もされてます(´∀`)
その他
・新聞紙
・ウエス
・レンチ(17mm)
・やる気
エンジンオイル交換作業
では、早速作業に入りましょうヽ(´∀`)ノ
まずはセンタースタンドを立て、2、3分アイドリングします。こうすることで、エンジンオイルが温まり交換しやすくなります。ただし5分以上走った後はやめましょう!エンジンやエンジンオイルが熱くなりすぎなので危険です。
PSのドレインボルトはマフラーの前辺りにあります。
その下に道路が汚れないように新聞紙をしきます。
その上にシュレッダークズ箱(廃油処理パック)を置きます。
さあ、ドレインボルトを外して古いエンジンオイルを出します。
ここで注意点ですが、普通ネジは時計回りで緩まるのですが、ドレインボルトの場合は逆の反時計回りで緩まります。 バイクの場合、底にドレインボルトがついている場合が多い為、上から見て回した場合に時計回りになるようになっているんですねヽ(´∀`)ノ
PS250の場合は横についているので、この方向に回ることになります。 なかなか開かない場合、レンチをコンコン叩くと開きやすくなります(´∀`)
ドレインボルトを取ると、ダーーーっとエンジンオイルが出てきます。
出なくなったら車体を傾けて全部出しきるようにしましょう。中にあるスプリングとフィルターは取れるのでウエスなどで汚れを取って綺麗にしましょう。
エンジンオイルが出きったら、フィルター、スプリングを元に戻します。 ドレインボルトをしっかりしめましょう。
PSのドレインボルトは弱く、すぐナメるそうなので、思い切り締め過ぎないようにしましょう。
その後、新しいエンジンオイルを入れます。
ドレインボルトのすぐ上につまみのようなキャップがあるので、手でグリっとあけます。これも反時計回りで開きます。
新しく買ったエンジンオイルをノズルを使って上手にいれましょう。自分はいらないチラシをクルクルっと巻いて簡易ノズルを作ります(笑)
PS250の場合、1.1L入るので、1缶ともう少しいれます。
あとは再度キャップをつけて、エンジンオイルのレベルを確認します。ギザギザがついてますが、その真ん中あたりだとバッチリですヽ(´∀`)ノ
これでエンジンオイルの交換は終わりです!
どうでしょう、簡単ですねヽ(´∀`)ノ
お店でやると工賃もバカにならないので、これくらいは自分でやったほうがお財布に優しいです。
作業時間
15分
コメント
フロントボックスをつけるところ
はやくみたいです!!
ありがとうございます^^
ただフロントボックスは付けないかもしれませんね~。