6月30日(木) 今週も平日に休みを取り釣りに行ってまいりました。
今回は久しぶりに本牧海釣り施設に行ってきました!!
沖桟橋が復活して全面復旧してから初めての本牧です!!ヽ(´∀`)ノ
立派になった正面入り口!!

渡桟橋から沖桟橋へ続くこの景色!!懐かしいですね!!
渡桟橋は以前よりも幅が広くなっている印象です。

今日は天気も良く平日ですが結構人がいました。

本日の釣り座
沖桟橋の内側は結構空いていましたが、外側はやはり人気でなかなかスペースはありませんでした。

沖桟橋中央辺りでスペースを見つけて入ることが出来ました。

う~ん、いいですね。久しぶりなのでわくわくします。


海の状況

大潮 晴れ 気温:24.0℃ 水温:23.0℃
満潮 18:48 干潮11:40 風:無風
サビキ釣り
今日は釣れた魚を泳がせて、スズキやヒラメ、マゴチを狙うというプランなのでまずはエサとなる魚を釣りましょう!!
一番は生命力の強いアジが釣れてくれるといいのですが、最近はあまり釣れていないので期待できません(´Д`;) しかしイワシは沢山釣れているのでまずはイワシを釣りましょう。

サビキ仕掛けはどんなものでもいいですが針はなるべく小さなものがいいです。大きな針だとイワシがうまく食べれません。
また、サビキ釣りに使うコマセカゴは通常であればこのようなコマセ網でも良いのですが、
本牧の沖桟橋は水深が20m近くありとても深いです。

水深があるので、コマセ網では釣りたい深さに仕掛けがたどり着いたころには途中でコマセが出てしまって針と同調しません。
そこで沖桟橋や深い水深の場所では、こういったコマセの出る量が調整できるロケットカゴを使用することをお勧めします。
実釣
それでは準備が出来たところでさっそくサビキ釣り開始です。
魚が釣れているタナは分かりませんが、とりあえず底まで落としましょう。
底まで仕掛けが着いたら、竿を2,3回しゃくってコマセを出します。
すると魚が寄ってきて、仕掛けの疑似餌に食らいつくはずです。
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しばらく放置しましたが、アタリはありませんでした。
最初は魚を寄せる必要があるのでジャンジャン手返し良く仕掛けを打ち直しましょう!!
何度か打ち直していると・・・
竿先が
ツツン!!!
お!
なんかかかりました!!!
上げてみると
イワシが一匹だけついてましたヽ(´∀`)ノ

イワシは仕掛けの一番上だけにかかっていたので、ベタ底よりも少し上を回遊しているようです。ですので、今度は仕掛けが一番底まで着いたら、リールを3,4回巻いてタナを上げてやります。
すると・・・
竿先が
ツツツン!!!!
ツンツン!!
グングン!!
さっきよりも竿がしなっています!
上げてみましょう!
おお~~
イワシが鈴なりでついていました!!ヽ(´∀`)ノ

この調子で手返しよく仕掛けを入れると
イワシがジャンジャン釣れるようになります

ほれ~~ヽ(´∀`)ノ

イワシが結構釣れたので、ここからが本番です!
この釣れたイワシを餌にしてフィッシュイーターである、スズキ、ヒラメ、マゴチ等の大物を狙いましょう!!ヽ(´∀`)ノ
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