『金沢海釣り施設』は24時間無料開放!?釣り放題の施設が誕生か?

釣りNEWS

着々と工事が進められている金沢海釣り施設ですが、なんとも面白い情報が飛び込んできました。

それは、金沢海釣り施設が『無料』でさらに『24時間営業』なのだとか??!((( ;゚Д゚))) これはなかなか論争が巻き起こる話ですよ(笑)

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金沢海釣り施設とは

そもそも金沢海釣り施設ってなに?っということですが

2019年9月の巨大台風15号で横浜市金沢区福浦・幸浦地区の護岸(いわゆる福浦岸壁)が損壊したことに始まります。護岸の補修と共に護岸上部の海釣り施設・遊歩道化が決定し、横浜の新名所として『金沢海釣り施設』の施工が始まりました。

 

着々と工事は進められ、2022年2月には土台となる護岸が完成しています。さらに2022年中に釣り施設と遊歩道の工事が進められ、2023年に開業予定になっています。

金沢海釣り施設は24時間無料開放?!

さらに、今回の本題となる『24時間無料開放』とのことですが

これも横浜市会議員のたけのうち猛さんのツイートからでした。

今のところ要望を出したとのことで、まだ『検討段階』のようです。釣り施設の管理費用は駐車場代で賄う、という考えのもと無料開放を提案しているみたいですね。

しかし、これに対してはツイートのコメントにも多数あるように少し疑問と不安があります。

不公平なシステム?

『金沢海釣り施設』は24時間無料開放!?釣り放題の施設が誕生か?

駐車場代だけで賄うとのことですが、これでは自動車で来る人だけがお金を払うことになり、かなり不公平にならないでしょうか??(;´д`) 電車や自転車、徒歩で来る人は無料で自動車の人だけ料金が発生するというのもおかしな話です。

以前の福浦岸壁も無料であったが為に釣り人の意識が低く無法地帯と化し、ゴミ問題路上駐車が発生したのではないでしょうか。これではまた同じことの繰り返しになる気がします。

全員無料ではなく、「中学生以下の子供は無料」、「本牧、大黒、磯子のように入場料金徴収、回数券発行」等の有料化も見据えた方が安心して利用できるのではないでしょうか。

場所取り問題

『金沢海釣り施設』は24時間無料開放!?釣り放題の施設が誕生か?

24時間営業は嬉しいことではありますが、これまた以前の福浦岸壁と同様に場所取りの問題が発生しそうです。毎日釣りに来るような常連さんはおそらく365日24時間体制で自分の場所を確保するでしょう。こういった方達をどのように管理するかも今後の課題になりそうです。

ただし、24時間営業の釣り施設は大歓迎です。安心な釣り場で夜釣りも出来ると思うとワクワクしますね!!また違った釣りライフが始まりそうです。

まとめ

今回は金沢海釣り施設の24時間無料開放についての情報でした。まだ提案段階ですので、課題は山積みですが、とても面白いアイデアですね!!今後も金沢海釣り施設の動向から目が離せません(´∀`)

 

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