8月8日はタコの日・・・・広島ではww 関西では7月2日がタコの日みたいですね。地方で違うみたいです。
それとは関係ありませんが、今シーズンも繁殖していると思われるタコ。今年もチョイチョ釣れてはいますが、まだ大物を捕れていません。なんとか1kgUPを狙いたいところです。しかし、現在のロッドはエギングロッドを代用しており、500gくらいまでは捕れますが、1kgとなると竿がもつのか心配。
孫子も
勝敗を分ける要因は、戦闘の最中ではなく、戦闘開始前の準備段階で決まっている
と言ってますからね。
ということで、大物が掛かった時の為にタコ専用ロッドを買うことにしました。購入したのはこちら。『タカミヤのタコボンバー』
こちらはとてもリーズナブルなお値段のタコ専用ロッドです。買った時の値段は3000円くらいでした。いつもの様にコスパ重視で選びました。他にも安いのはいくつかありましたが、それらは結構重量があり、それに比べると、このロッドは228gと軽量なのが特徴です!タコがかかると重いのに、もともとロッドの重量があると抜き上げが大変になりますからね。長時間やることも考えて、軽いにこしたことはありません。
タコ釣りはコツコツとしゃくる動作が続くので、タックルが重いと手首を傷める原因にもなるので注意しましょう。
タカミヤ タコボンバー210 詳細スペック
全長 | 210cm |
仕舞寸法 | 111cm |
標準自重 | 228g |
継数 | 2本 |
先径 | 3.50mm |
元径 | 17.20mm |
使用素材 | グラス繊維100% |
タコボンバー210の特徴
タコボンバーの特徴はこんな感じ。
・堤防や岸壁でのズル引きに最適なライト感覚のタコ専用ロッド。
・タコのアタリが伝わりやすい少し柔らかめのティップ。
・底をズル引きしたときの感触やタコが乗った時のアタリも明確に伝わる高感度仕様!軽量設計。
実機レビュー
実際のロッドはこんな感じ。赤と黒を基調としててかっこいいですね。グリップ部分も長いので、しっかり脇に挟んで、タコを引き剥がせそうです。
メタルも随所に入っており、なにやら強そうなロッド。錆びなければいいんですが・・・。ロゴもかっこいいですね。
竿尻はこんな感じ。特になにかされているわけではありません。まあ、タコ釣りの場合、あまり置き竿とかしないですしね。
竿先はこんな感じ。やはりタコを引き剥がすパワーが必要なので、竿先までかなり太めの設計になっています。普段使っている、磯竿やエギングロッドに比べるとかなり太い、という印象ですが、これなら折れる心配もなさそうなので、タコとパワーファイトが出来そうです。
普段は磯子海釣り施設で釣りをしているので、堤防から海までの高さは5、6mあり、抜き上げが一番大変なのですが、今回は多少長い210cmのものを選択しました。これで抜き上げが簡単になるわけではないですが、多少なりともマシかなと思います。また使ってみてレビューを追記したいと思います!!
次ページで、実際の使用レビューをします
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