10月23日(日)
最近寒い日が続いていましたが、今日はめずらしく天気も良く日差しも暖かい日でした。
そのせいか、今日はどこの釣り場も混んでいるようで磯子も入場規制目前でした。11時頃に行くと普通には入れましたが釣り場は大混雑。東桟橋の端まで見に行きましたが、どこもスペースはなく。南桟橋に丁度帰ったお客さんのところに入ることが出来ました。釣り座難民になるところだった(;´д｀)
海の状況
中潮 晴 気温:18.0℃水温:20.0℃
満潮15:45 干潮9:30 風:北西1～2m/s
エギング
さて、現在2連勝中のアオリイカですが、今日はどうでしょうか。なんか釣れる気がしているのですが(´∀`) さらに最近は底付近でスミイカ（コウイカ）も釣れているそうなので、ついでに狙いましょう！！
スミイカ
一般的にはコウイカと総称されることがありますが、関東では『スミイカ』、西日本では『ハリイカ』と呼ばれでいます。頭が針のように尖っているのがハリイカの由来です。スミイカと呼ばれるのは、吐く墨がイカの中では最も濃く、その墨は風味も非常にいいので、イタリアン料理に使われるほどです。身もさっぱりとした甘みがあり、小型のものは歯ごたえも抜群なので寿司のネタとしても人気が高いです。
わいこばも以前釣りましたが、アオリイカに負けないくらい身は美味しく、肝和えは特に絶品でした。
スミイカの釣り方
アオリイカをエギングで釣り上げるのとアプローチ的にはほとんど変わりませんが、スミイカはアオリイカと違い海底に生息する生き物なので底付近を攻めるようにしましょう。
エギを海底まで落としたらそのままステイさせます。時々シャクリからフォールさせてまたボトムまで沈めます。この繰り返しで底を攻めることでスミイカを釣ることが出来ます。
基本的には底にエギを置いている感じなので、タコがかかることもあります。
仕掛け
実釣
中央桟橋
今回も中央桟橋の方へ出稼ぎにやってきました。いつもはアジが釣れて賑わっていますが、今日はそんなに釣れていませんでした。
YO-ZURI アオリーQ RS 3.0号 レッドエビオレンジ
2連続でアオリイカを仕留めたエギでやってみましょう。
ちょい投げしてボトムまで沈めます。
遠くの方ではボトムを探ってスミイカ狙い
手前まで来たら浮かせてアオリイカを狙ってみましょう(´∀`)
着底から
シュンシュン・・・・
着底
シュンシュン・・・・
着底
シュンシュン・・・・
着底
シュンシュン・・・・
う～んボトムでは来ませんでしたね
そろそろ上層に浮かせて前回釣れた5秒フォールでやってみましょう。
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
アタリはありません
同様にいろんな方向に投げて繰り返します。
かれこれ30分ほどやってみましたがアタリなし(;´д｀)
あら、今日はこの色がお好きではない？
エギ王Live ネオンブライト 3.5号 バトルグリーン
ネオンブライトのバトルグリーンを使ってみましょう。以前スミイカが釣れた時もこのバトルグリーンでした。
着底から
シュンシュン・・・・
着底
シュンシュン・・・・
着底
シュンシュン・・・・
着底
シュンシュン・・・・
アタリはないですね(;´д｀)
遠くはボトム、手前は上層を一生懸命シャクリましたが、アタリはありません。
Clinch フラッシュブースト 3.5号 アボカドケイムラ
今度はフラッシュブーストを使ってみましょう。
もうかなり暗くなってしまったので、上層でアオリイカをメインに狙いましょう
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
前回も真っ暗になってから釣れたので、むしろチャンスタイムかもしれません
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
違う方向に投げて
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
シュンシュンシュン
（5秒カウント）
う～ん、来ない(´Д`;)
その後も時間ギリギリまで頑張りましたが3連勝とはなりませんでした( ﾉД`)
まとめ
前回に引き続いて、秋イカチャンレジをしてみました。最近はスミイカも釣れているということから、ボトムも丹念に探ってみました。暗くなってからは上層でアオリイカをメインに狙いましたが、残念ながら今回は仕留めることはできませんでした。しかし、イカのサイズも上がってきているとの情報もあるので狙わないわけにはいきませんね。また頑張りましょう。
使用タックル
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