先日からPS250の調子が悪くなってしまいました。最初はスタータースイッチで元気にドルン！っとエンジンがかかるのですが、コンビニとか少し買い物した後エンジンをかけようとすると、セルが回らないのです。原因はなんなのでしょうか？
症状
しばらく停まった後エンジンがかからないという症状ですが、もちろん、初歩的なミスとして
①バイクスタンドは起こしているか？
②キーは回しているか？
③ブレーキは握っているか？
④キルスイッチがONになっていないか？
以上はチェック済みです。
すべてクリアーした状態で、スタータースイッチを押しても、ウンともスンとも言いません。しかし、5分ほど待つと、思い出したようにエンジンがかかります。なんなのでしょうか？
考えられる原因
自分なりに調べてみると、以下のような原因が考えられました。
〇バッテリー上がり
〇配線の断線
〇セルボタンの接触不良
〇リレーの故障
〇セルモーターの故障
バッテリーはライトがついているので問題ないとは思いますが、それ以外の原因だとすると自分で調べるには少し難しいので近くのバイク屋さんにもって行きました。
PS250入院
今回お世話になったのは、根岸にある『内田自転車商会』さん。自転車と言っていますがバイクの販売・修理をメインに扱われているようです。
家が近くなのでとても便利です。また、某バイク屋さんのように「よそで買ったバイクは見ないよ」ということも勿論なく、気持ちよく相談に乗って頂けました。
さっそく、お店のお兄さんに相談すると
PS250は古いバイクでかなりの年数が経っているから、いろんな部分にガタがきていると思います。原因としては、セルモーター、スタータースイッチ、リレー、マグネットスイッチ周りになります。PS250のパーツは少なくなってきているので、早めの取り替えをお勧めします。
っということです。実際はもっと丁寧に説明して下さいました。またその場でパーツの在庫があるかすぐにホンダのパーツセンターに問い合わせていただき、値段と工賃の見積もりも出していただきました。
今後も心配しながら乗るのは嫌なので、セルモーターはオーバーホール、その他の部品は新品に変えることにしました。
そのままPS250は入院となり、修理を待つことに。
そして、ついに修理が完了！！
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